栄養は大事。人生を決める。
現在37歳の男性であるが、5年前くらいからこんな症状を抱えながら生きてきた。
・とにかくだるい。
・疲れが抜けない。
・頭がぼーっとする。
・言葉が頭に入ってこない。
・やる気が起きない。
・人付き合いを避けてしまう。
・体調が悪いにも関わらず酒が止められない。
小さいころから中学生まで肥満児だったことから、太ることの恐怖みたいなものが前提にあって、体調が悪かろうとなんだろうと、食事は制限することを続けていた。
具体的には1日2食の朝食ぬき。
朝は500mlのペッドボトルコーヒーに、昼食は嫁さんが作ってくれる弁当。
夜はほぼ毎日、同僚と飲みに行くという生活。
1日2000Kcalにおさまるように意識をしていた。
体調が悪いから、健康に関する知識はいろいろと仕入れていて、ベースに信じていたのが、小食だ。
「小食 効果」で検索するとわんさかでてくる。
一時期は思いっきり信じて一生懸命頑張っていたものだ。
変化のきっかけは、新型コロナウイルスによる在宅勤務で本を読む時間が増えて、
その中で出会った1冊によるものだった。
・すべての不調は自分で治せる(藤川 徳美 著)
いろいろなことが書かれているわけだけど、つまりは
「 栄養は大事 」
これにつきるということ。
この本をきっかけに、食生活、またはそれにサプリメントを加えることにした。
それによって、冒頭に書いた
・とにかくだるい。
・疲れが抜けない。
・頭がぼーっとする。
・言葉が頭に入ってこない。
・やる気が起きない。
・人付き合いを避けてしまう。
・体調が悪いにも関わらず酒が止められない。
こんな症状は全部なくなった。
自分がどんな栄養を摂取したか、過去は何が悪かったか、これを伝えることによって、
健康な人が少しでも増えてくれたらうれしい。
つらかった自分の過去のような経験をしてもらいたくはないから。